ご利益:縁結び、夫婦和合、歯痛平癒、家内安全、五穀豊穣、子孫繁栄、延命長寿
京都府宇治市白川にある白山神社は、古くから雷除け、歯痛、疱瘡治癒の神として信仰を集めてきた神社です。
創建は790年(延暦9年)に疱瘡が流行した際に、その治癒を願って建てられたと伝えられています。その後、1102年(康和4年)に冷泉天皇の皇后、寛子により白川金色院が建立され、1146年に白山神社が勧請されました。これは白山神社が金色院の鎮守社となったことを意味するといわれています。
白山神社の拝殿は、住宅風の古建築で宇治離宮の遺構と伝えられており、国の重要文化財に指定されています。拝殿の裏にある本殿は、一間社流造桧皮葺の建物です。
白山神社は、宇治市街から車で約5分、自然が美しい里山の風景の中に佇む神社です。周囲には、白川金色院跡や九重石塔などの史跡があり、歴史と文化を感じられるスポットです。
アクセス :JR奈良線「宇治駅」または京阪宇治線「宇治駅」から40分
所在地 :〒611-0022 京都府宇治市白川娑婆山16
電話番号 :ー
参拝時間 :境内自由
休業日:なし
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紹介動画
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