ご利益: 家内安全、商売繁盛、縁結び
東伏見稲荷神社は東京都西東京市にある神社で、京都の伏見稲荷大社から分霊を勧請して1929年に創建されました。祭神は宇迦御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神の3柱で、「東伏見稲荷大神」と総称されています。境内には美しい朱色の社殿があり、新東京百景にも選ばれています。
また、社殿の裏側には18か所の末社があり、これらをお参りする「お塚参り」が行われています。境内には戦没者慰霊碑もあり、戦前に中島飛行機武蔵製作所があったことから、空襲で亡くなった人々を悼む場所となっています。
この神社は、信仰する信者たちの希望により創建されたものであり、規模は大きいものの社格は与えられていない旧無格社です。朱色の鳥居に囲まれた境内は美しく、観光地としても人気があります。
アクセス :JR中央線三鷹」「吉祥寺」 北口よりバス2番のりば、「西武柳沢」行きに乗り「東伏見稲荷神社」で下車、西武新宿線「西武柳沢」「東伏見」下車いずれも徒歩7分
所在地 :〒202-0021 東京都西東京市東伏見1丁目5−38
電話番号 : 042-461-1125
参拝時間 :6:30~17:00(授与所・御朱印受付8:00~閉門まで)
定休日 : 年中無休
公式サイト : http://www.higashifushimi-inari.jp/